たんぱく質不足で身長が縮む?

たんぱく質不足で身長が縮む?

歳を取ると身長が縮むのは、「腰が曲がったり、筋肉が落ちて身体が小さくなったように見えるから」と思われがちですが、実は、身体にはもっと大きな変化が起こっているかもしれないということをご存知ですか?

骨が潰れて身長が縮む

それは、骨が潰れて(圧迫骨折)身長が縮んでいる場合もあるということです。骨粗しょう症というと骨がスカスカになって、折れやすくなることをイメージされる方が多いですが、骨は横に折れるだけではなく、縦に潰れてしまうこともあります。

骨もたんぱく質

骨の構成成分

骨粗しょう症の原因は色々ありますが、たんぱく質不足も大きな原因の1つだと考えられています。骨というと、カルシウムを連想される方は多いですが、骨の20〜30%はコラーゲン(たんぱく質)でできています。



骨のカルシウムとコラーゲンの関係は、よく鉄筋コンクリートに例えられます。カルシウムはコンクリートのようにガチッと固まりますが、硬いだけだと衝撃に弱いので、コラーゲンが加わることで鉄筋のように柔軟性が加わります。牛乳やチーズなどでカルシウムはとってるけど、骨が折れるという原因の1つにたんぱく質不足(コラーゲン)もあるわけですね。

 

酵素もたんぱく質ですよ

40歳を過ぎると年齢とともに、酵素の活性化の低下によりたんぱく質の消化率は下がっていきます。酵素というと酵素ドリンクのようにまた別の栄養素のように思っている人もいますが、酵素もたんぱく質の一種です。

歳を取ると、酵素の活性化が下がる→少食になる→たんぱく質が足りない→酵素足りない→酵素の活性化が下がるのような悪循環に入ってしまっているのかもしれません。

高齢者のほうがたんぱく質が必要

しつこくなりますが、コラーゲンも酵素もたんぱく質です。歳を取ってから、若い頃よりも体重が落ちたという人はあまりいないように思います。身体の大きさに比例して、たんぱく質の必要量が決まってくるわけですから、歳を取って吸収率が落ちると、若い頃よりも多くのたんぱく質が必要になるわけです。

たんぱく質不足は老化につながる

人間の体の20%はたんぱく質です。その他は水分が60%なので、身体を構成する要素の全てにたんぱく質が関わっていると言っても過言ではありません。それだけ大事な栄養素ですから、たんぱく質不足と老化には密接な関係があり、たんぱく質不足は老化につながると言っても過言ではないかもしれませんね。

まとめ

骨の健康には、カルシウムや強度を高める運動、その他ビタミンやミネラルも必要ですが、たんぱく質の役割も見過ごせません。今回は骨粗しょう症の話でしたが、膝のクッションや関節痛の原因となる軟骨もたんぱく質(コラーゲン)でできています。

まだまだプロテインは、運動している人が飲むものというイメージの方が多いですが、運動している人よりも、たんぱく質のことをあまり意識できていない人のほうが、たんぱく質が足りない可能性があるんですね。

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